気品を持って生きるために大切なのは?

① 素の自分で相手と向きあう勇気
② 違いを認める心の余裕
③「これはしない」という行動の美学
 
わたくし、
自分にイマイチ品がないなーと感じていて、
品のある人にあこがれます
上に書いたのは、
そんな人たちから共通して感じること
まず何かあったらマネから入る私
ずっとやってみて感じたことを書きます
 
①素の自分で相手と向きあう勇気
 
相手と向き合える人は、
自分と向き合えている人ですよね
虚栄心
本当の自分を知られたら見放される?っていう不安
ありのままで人と向き合うの、
私はやっぱり勇気いりました
 
でも実際は、
弱さも全部受け入れて、
飾らない自分で向き合ってみて、
初めて相手も向き合ってくれるのが分かりました
 
②違いを認める心の余裕
 
そして相手の思いが違っても、
そのままを認めるのはすごく大切みたい
みんな否定されるのは怖いですよね
 
あきらめることは明らかにすること
違うものは仕方がない
大切なのは、
違いの先に何を作り出せるか?
そう思えるようになりました
 
③「これはしない」という行動の美学
 
目標にしたい人はみんな、
価値観に照らして美しくないことはしません
違いを受け入れるから、
退き際もあざやか
自分の中に確かな基準、
価値観を持つことは大切なんですね
 
 
ためらいを捨てて、
相手と自分、
お互いの違いを大切にする気持ちが強いほど、
いさぎよさや気品が生まれると感じます
 
ご飯1つ決めるのにも迷っちゃう私だけど
まだまだ先は長いけど(^_^;)
 
ゆくゆくはこんな風に生きたいよなーって思ってます