判断を下すために
根拠のないことは、
可能な限り除外します
根拠があっても、
それが全てでないことは忘れないようにします
先入観はある?
もしあるのなら、
それがどんなものか意識しておきます
感じることを否定する必要はないけど、
支配されてしまうのは本末転倒
私たちは感情や思考の奴隷ではないのです
誰かの言葉を鵜呑みにしてはいない?
部分をさも全体の特性のように誇張するすり替えは、
人を操る常套手段です
そんなものに乗せられるのは愚かなこと
偏った視点、
相手への無理解には、
偏見や差別につながる可能性があります
相手も心を持つ存在で、
自分とつながる心があるのです
秩序と変化の中庸
調和の視点
どんな判断を下すにしても、
ここが中心になるのだと思います