敗北宣言なんかするな

嫉妬にかられて行動することは、
敗北宣言でしかありません
人としての魅力も下がる一方
つまらないから止めましょう
 
 
嫉妬する側は、
持っていないと感じること全てを特別視してしまいます
より以上の価値を置いて、
自分で距離を遠くしてしまう
 
嫉妬される側からすると、
今あることは特別ではありません
それがどんな経緯で手元にあるとしても、
それ以上ではない
だから気兼ねなく行動できるし、
周りも気兼ねなく応えられる
 
特別でないから、
最初から勝負にすらなりません
だから嫉妬は敗北宣言
向けた時点で負けを認めているようなもの
 
持つ者と持たない者
違いは決定的ですが、
その違いを作っているのは敗北者自身
さらに嫉妬は人を醜くして、
魅力も下がる一方
皮肉なものです
 
人が輝くのは、
自由な自分の表現をしているときです
 
ないものに目を向けるのは止めましょう
手元にあるものこそが、
他には持ち得ないもの
 
自分を花開かせましょう
壁を作って自分の輝きを遮ることは、
何の役にもたちません
 
必要なのは、
あなただけの輝きを届けることなのです