柔らかいこころで楽しもう

どんな世界で暮らしていきたいですか?
 
張り詰めたこころは小さな針でも傷付くけど
力を抜いて楽にすれば、
何が来ても受け流せる
 
世界は思いが作るもの
嬉しさや楽しさも、
柔らかく受けとめる方がより楽しい
そう思います
 
 
 
最近ちょっと考えちゃうことが多くて、
下を向きがちでした
自分で自分を縛る良くないクセが、
顔を出しちゃってて
 
こういう時は感動が薄くなって、
こころも動きを止めてしまいます
ムリしたら空回りしそうだったから、
傾聴仲間に聴いてもらったり、
大切な人との関わりを感じたり
そんな時間をゆっくり過ごしました
おかげで今はとっても穏やかな気持ち
ありがたいなって感じます
 
 
 
こころが何かを感じたとき、
どんな風に認識して、
どんな風に表現するか
毎日の色彩は、
こんなことから変わります
 
喜びや悲しみを抑えたり、
自分の思いを封じ込めてしまうと、
こころは悲鳴をあげます
楽しかったはずのことが自分を傷つけ、
毎日は灰色になる
 
本当にそれでいいんでしょうか?
命の時間は短いのに
 
自分の気持ちをまっすぐ感じましょう
「こうあるべき」
なんて解釈は要りません
嬉しいは嬉しいでいいし、
悲しいことも悲しいでいい
 
自分の気持ちに素直に向き合って、
できる範囲でいいから表現してみると、
力が抜けていくのを感じます
 
こころは本当は柔らかなもの
道ばたの花だって、
柔らかいから強い
かたくなっていたら、
あなたの実力も魅力も、
発揮できません
 
そんなの、
もったいなくないですか?
 
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