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言いたいだけの教訓は要らない

痛みと教訓
必要なのは伝えることです
伝わらないのでは、
ただ言いたいことを言っているのと、
なにも変わらない
情報とこころと
伝え方も考える必要があるのです
 
 
失敗はくり返さないようにすることで、
経験にできます
しくじった痛みは大切な財産
それを皆と共有できれば、
同じ痛みをくり返さずに済みます
 
ところがそれを伝えようとすると、
すごく難しいことが分かります
そこから得られた教訓は、
半分伝えるのも難しい
 
 
発生の状況や経緯、
出来事の衝撃、
後への影響と回復
内容を突き詰めて一般化するのは、
もちろん大切です
でもそれだけでは、
どうにも伝わりにくい
 
 
人はこころに訴えたとき、
一番注意が向きます
 
判断、
その時の不安、
こころのダメージ
そういう情報も、
痛みをストレートに届けるためには必要かもしれない
そう感じます
 
後輩と話していて、
なかなか伝わらないもどかしさ
わたしはその時の感情や痛みをそえるようにしたら、
伝わりやすくなりました
 
 
もちろん過剰にならないように、
気をつける必要はあるでしょう
教訓にフィルターをかけてしまっては、
意味がありません
 
人によって伝わりやすい、
感じやすい部分があります
無機的な状況と経緯から読み取れるならいいけど
もしそれで伝わっているか疑問を感じるなら
 
感情を伝えてみてください
もしかしたら、
水は流れるのを待っているかもしれません