知ることから始めよう

知らないのは、
存在しないのと同じことです
 
違いってなんなのか?
同じものなんて、
あるはずがないのだから
 
違いを知ることから、
全ては始まるのです
 
 
 
目の前の事柄を知る
ただ見るだけでは、
対象を知ることはできません
意識を向ける
興味をもって、
そこにある本質に触れようとする
 
人でも物でも、
同じものはありません
違いの中に本質は隠れていて、
その違いこそが魅力
存在の面白さです
 
 
 
同じと感じることは、
頭を疲れさせない手段です
メリハリをつけないと疲れちゃうから、
必要なことなのだけど
ちょっと立ち止まって目をこらす
それだけで、
感じられることは多くなります
 
同じように見えて違うこと
音や香り
光や温もり
言葉遣いや声の調子
 
感じることを大切にしないと、
見えては来ないもの
ここに違いが隠れてる
 
 
 
違いの持つ意味は、
時や人で変わるけど
違いは必ずあるのです
 
同じだと思って、
最初から見ないか、
違いはあると思って、
対象を見るか
どちらを選ぶかで、
世界の色合いは変わります
 
関わりを持たないことも、
違いを知ることも、
立派な選択です
 
どちらを選びたいでしょう?
もしそこから何かを生み出したいのなら
 
知ることから全ては始まるのです
 
f:id:ichapy:20170725071324j:image