期待は嫌いだ

期待すること
わたしは好きじゃありません
 
人も、
自分も、
未来も、
人生も
 
期待することは、
叶わない時の失望や、
大きすぎれば絶望につながる
期待なんてしない方がいいのです
 
 
 
期待は合格点を設定するのです
基準を満たすために、
人は生きてるわけじゃありません
自分であれ他人であれ、
その時を自分なりに生きている
そこに合格点を設ける?
傲慢なお話ですよね
 
もちろん期待されることが、
原動力になることもあります
みながそれに応えられるなら、
それも悪くないかもしれない
 
でも人には得手不得手があるもの
出来ることがあれば、
出来ないこともある
それが人です
 
出来なかったとき
相手への評価が変わっちゃうのは、
やっぱり変だと思うのです
 
 
 
出来たら嬉しい
出来なきゃ次どうするか、
考えればいい
そこに期待や失望は、
必要ない
 
わたしはそう思います