逃げ道を残すか、逃げない覚悟をするか

何かに関わるということは、
影響が大きくなることです
面倒や、
時にはダメージを受ける可能性が増える
 
身を守るために逃げ道を残すか
逃げない覚悟を持つか
選択は結果を大きく左右するから
 
いつまでも迷わないで、
ちゃんと自分の選択をする
それが大切なんだって思います
 
 
 
逃げ道があること
大切ですね
追い込まれて選択肢が消えるのは、
恐ろしいこと
余裕がないと、
判断を誤ることもある
 
「適度に距離を置く」ことで、
ノイズは減らすことができます
身を守る余地を残そうとするなら、
意味のある選択でしょう
 
 
 
反対に、
関わり続ける気持ちや、
逃げない覚悟を持つことは、
姿勢の違いになって表れます
 
環境をよりよくしようとして、
本気で考えたり
人との関わりを諦めなかったり
挑戦を続けていく姿勢
 
もちろんここには、
逃げ道を残すことと反対の性質があります
追い込まれて選択肢がなくなる
余裕を無くす
視野が狭くなって判断を誤る
そんな可能性が出てくる
 
 
 
困っちゃうのは、
どっちつかずな人
中途半端な場所にいて、
ハッキリしない
いつまでもグズグズしてる人
 
自由って言えば聞こえはいいけど
主体性がないから、
そこにいるだけになる
何がしたいんだ?って思ってしまう
 
猶予期間はあってもいいけど、
あんまり長いのも考え物です
「決められない人」になっちゃったら、
誰からも求められなくなる
それはマズいと思うのです
 
 
 
正しさは人の数だけあるから、
逃げ道を残しておくことも、
逃げずに傷つく覚悟をすることも
尊い選択です
ここで選択を迷い続けることは、
誰にとってもよい結果にはつながりません
 
自分の選択が自分の人生を作るのだから
 
いつまでも迷わないで決める
それが大切なんだって
 
そう思います