幸せはその人の中にあるから

今わたしは幸せです
ご飯を美味しく食べてるし、
雨露をしのぐ屋根もある
好きな人がいて、
大切にしてもらえてるのも分かる
 
もちろんお金は必要だし、
きれいごとじゃ人は生きていけないけど
 
あることを数えると分かります
幸せは自分のこころ、
その人の中にあるんだなって
 
 
 
わたしに『心配』の目を向ける人がいます
「お前はおかしい」
面と向かって言う人もいる
わたし自身は幸福感高いですし、
「おかしい」のは承知の上ですが笑
 
無いことを数える人には、
たぶん理解できないのでしょう
無いことを数えるというのは、
否定の材料を探すことですから
 
 
 
あることを数えるようになって、
わたしの世界は変わりました
自分も周りも、
否定すべきものではない
そのことがよく分かったのです
 
「ここが出来てないからダメ」じゃなくて
「ここまで出来てるからいい」
「こうしてくれないお前が悪い」じゃなくて
「こうしてくれて嬉しい」
 
起きているのは同じことでも、
見えるのは逆の世界
どこに目を向けるかで、
明暗は反転します
 
この視点から観ると、
世界がどんなに豊かであるかを実感できます
起こり得ないことが起こって今がある
そのありがたさも、
身にしみて分かる
 
 
 
感じ方の変化とともに、
身の周りの場所や人も、
変わりつつあるように感じます
 
華やかな世界は、
憧れより虚しさを感じるようになりました
成長と向上からは、
強者の論理のにおい
 
 
 
自分を抑圧して感情が鈍麻している?
あるかもしれません
 
「本物を知らないからだよ」
これも違うとは言い切れないかな
 
もちろんお金はあるに越したことないし、
成長や向上も必要だとは思います
いろいろ聞かれることあっても . . .
 
子供はほしくない?→もうムリかも(^_^;)
結婚しないの?→結婚じゃなくてもいいので
いい家は?→普通に暮らせればいいです
美味しいものは?→たまに食べたいかも笑
まあ食べ物は高級でなくても、
大好きな人たちと食べればごちそうですし
 
不足を数え始めたら、
飢えが治まることもないでしょう
あることを数えるようになって、
自分が満たされていく感覚は強まりました
 
結局のところ、
幸せはこころの中にあるのです
わたしは幸せを感じているんだから
これがいい
 
そう思うのです
 
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