ダメなことは楽しいものだ

こころの力が落ちているとき
ムリして元気出すことはありません
むしろダメを楽しむ
 
がんばってるのは、
自分がいちばんよく知ってるから
たまにはがんばらない自分を楽しんで、
お休みゆっくりがいいな
そう思います
 
 
 
このところあんまり元気が出なくて、
ゆるい毎日を送っています
美味しいもの食べて、
好きな人とだけお話して
本当に伝えたいことだけ手紙で伝えて
 
ぜんぜん生産的じゃない笑
でも何が何でも、
元気じゃなきゃいけない?
そんなことないですよね
ダメな時はダメでいい
と言うかダメはダメで、
それなりに楽しいものです
 
生きることには、
緩急が必要だと思います
もちろんやりたいことに向けて、
がんばるのもいい
だけどいつもしゃかりきじゃ、
疲れちゃいますからね
 
 
 
しんどかったら『こうしなきゃ』は止めて、
こころと身体が喜ぶことをしましょう
 
美味しいものを食べる
すきな音楽を聴く
こころの喜ぶ本を読む
すきな人に会う
自信を奪う人とは、
距離を置いちゃえばいい
 
そうしていると、
いつの間にか大地が豊かになってること、
わたしは気が付きます
 
「あーなんだかしんどいなー」
「上手くいかないや」
 
そんな時は、
大地を休ませる季節だと思うのです
痩せた土地に、
豊かな実りはありませんから
 
 
 
トランスに踏み切った後もそうだったけど
つらいことを抜けると、
その向こうには考えもしなかった天地、
豊かな実りが待っていました
 
人はいろんなことに向かい合い、
自分を豊かにしていきます
ダメは自分を豊かにする時間だから、
ゆっくり楽しんじゃう
 
それでいいんだなって
そう思います
 
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