いい人止めちゃうのもアリ

(承前)
がんばらないと決めたことで、
『いい人』であろうとすることも、
今は適当に止めています
 
 
 
会社とプライベートでは、
求められるものが少し違います
プライベートはその人がその人であることで
会社では役割を果たすことで
それぞれつながってる
 
会社もあんまり事務的だと、
ギスギスしちゃいます
だから周りのこころのケアも仕事のうち
カバーできることはカバーして
そう思ってやってきたけど
 
そんなこと考えないで、
こちらに踏み込んでくる人いるんですよね
許していると、
どこまででも要求してくる
他に担当者のいることまで押し付けて、
「お前が出来ないのが悪い」で片付けようとする
 
改善の提案とか、
仕組みの弱さをどうするか?とか、
そんなことなら歓迎です
大きな会社ではありませんから、
部署なんてあってないようなもの
でもこういう人って、
そんな形で考えないみたい
 
いい人でいようとすることは、
都合のいい人にされるだけ
経験で分かってはいたけど、
どこも変わらないなって思いました
 
 
 
周りからすれば、
わたしの変化は不可解かもしれません
でも『いい人』を止めてみて、
認められるために、
必要以上にがんばってたことに気付きました
 
会社では、
役割を果たすことで居場所ができます
自分の手をどこまで広げるか
周りを助けるのはいいけれど、
本来の仕事が疎かになったら意味がないし、
利用されちゃっても面白くない
 
線引きをしっかりすれば、
やるべき仕事はハッキリします
出来ないことを出来ないと言える人の方が、
信頼もされるでしょう
 
いい人
どこまでが適当なのかなって、
考えちゃってます