自分を開くこと

新しい選択は、
新しい世界を見せてくれます
怖くて出来なかったことが、
答えに至る道かもしれないから
 
出来ないと決めてしまわず、
新しいことに向かってみること
とても大切だと思います
 
 
 
最近のわたし
今までしなかった選択をしています
慣れたやり方は安心感があるけど、
そこにいる限り手の届かないこともある
そう思ったから、
やり方を変えることにしたのです
 
「新しいことを生活に取り入れていく」
尊敬する人の言葉に、
感化されたのもあります
 
 
 
お風呂屋さんに行ったのが初めの一歩
実はあの後、
地元のお風呂屋さんにも行ってみました
やっぱり見る人はいるけど、
気にせず楽しめました
 
「自分を開く」こともその1つ
今までのわたしは、
内面を話すことはほとんどありませんでした
本当の自分を知られて、
好きな人が去っていく
それはたまらなく恐ろしいことだから
 
わたしは周りに対する恐怖が高まると、
1人の世界に閉じこもる傾向があります
人の目を見ることも出来ないくらい
そんな人だから、
こころの暗い部分を話すなんて、
怖くて出来ませんでした
 
 
 
実際にやってみて、
ずいぶん気持ちが楽になったのを感じます
鎧を脱ぎ捨てた自分は頼りないけど、
それが本当の姿でもあるから
 
自分が閉じた状態は、
高い壁があるのと同じ
固く護られるけど、
相手との道が開かれることもありません
 
相手からすれば、
壁の向こうでは手を差し伸べるのはムリ
声だってほとんど届きません
それで助けてほしいって言われても、
何言ってんだーですよね
 
 
 
傷付く危険と、
楽になることと
諸刃の剣なのも事実です
楽になった分、
傷付いた時のダメージは想像もつきません
 
でも不思議なことに、
それほど心配していない自分もいます
人に頼ることは罪悪だと思ってたけど、
もしかしたら逆なのかも
そう感じているからです
 
信じたものが、
自分にとってどんな意味を持つのか
その答えは、
こんなところから見えてくるのかもしれない
そう思っています
 
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