嫌われても構わない人になろう

「嫌われたくない人」
嫌われないけど好かれることもない
残酷なようだけど、
思い通りの現実

素直な自分でいることは、
人がいちばん力を発揮できるときです
余計な力は抜いて、
嫌われても構わない気概でいく
大切なことなんだって、
そう思っています

 

 

わたしはずっと、
「嫌われたくない人」でした
いい人になることで居場所を得て、
嫌われないように振る舞って

それは自分がなくなるだけだって分かって、
今は「嫌われても構わない人」に変えてます

自然体の自分は気楽なものです
笑いたい時に笑って、
嫌なことには嫌と言える
自分が自分でいられる
たぶんこの状態の方が力も発揮できるし、
世界も広がるんですよね

周りの友達も、
そんな自分が好きって人が残ってくれる
気に入らなきゃ離れていくだけ
自分を削って付き合いを続ける?
そんな余裕は人生にはありませんから、
お互い自然なことだと思います

しばらく前に、
ずーっと素直に接することの出来なかった人に自分のこと話して
残っていた「嫌われたくない人」、
大部分捨てることができたと思います
素直な自分
なんて楽なのかと感じます

 

 

自分を変えるって、
思い切りがいるものです
どんな変化もストレスだから、
人は現実を変えたくない生き物
今の現実にいれば、
生きていけるのは分かってますから

でもそこを越えて歩き出すと、
少しずつ見える景色は変わってくる
いっぺんに変えなくてもいい
ほんの少し
それを何週間か続けてみると、
自分が変わったのを実感できるはずです

自分を解放して、
正直な自分に合わせてゆく
大切なことなんだって、
そう感じています


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