ダラダラしないことは大切よ

答えの出ないことは、
味の抜けたガムみたいなもの
いつまでも噛んでたって構わないけど、
美味しくなることはありません
 
時間は限られているのだから、
目の前のことに集中する
その決断を下すのは、
自分のすること
そう思っています
 
 
 
ダラダラと考えごと
そんなことが多いのに気付きました
 
考えている自分に安心出来る?
何かをしたつもりになる?
 
答えの出ないことは、
すぐに変化を起こせないことです
考えればこころの力は消費されて、
限られた時間も失われていくのに
もったいないですよね
 
 
 
ダラダラと考え続けることを止めると、
逆に考える時間に集中するようになりました
 
暫定的に答えを出すのか、
答えを保留するのか
その決定も必要になるから、
小さな決断も積み重なる
自分で決めることは、
こころに潔さと自信を作り出してくれます
 
誰かと過ごす時間も同じ
目の前の相手との時間は、
一瞬一瞬が貴重なもの
これを意識したら、
相手のこともよく見えるようになりました
 
 
 
たぶんわたしの習慣が、
ダラダラした時に支配されていたのでしょう
そしてそれを選んでいたのはわたし
 
自分の人生を生きているのは自分で、
周りではありません
人生のかけがえのない時間
その使い方を決めるのも、
変えられるのも、
他でもない自分です
 
 
 
ダラダラしない
目の前に集中して、
時間の使い方は自分で決める
 
周りに理由を求めない、
そんな気持ちが大切なんだって、
そう思うのです

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