目の前のことをこころから楽しもう

選択は全て自分のものです
目の前のことを楽しめないときも、
そうすることを決めて、
そう感じているのは自分です

何も残らないことに時間は使いたくないから
すると決めたらこころから楽しもう
そう思います

 

 

約束はすぐに入れないようにしています
気になるとすぐ予定に入れて、
どんどん出て行っていた時もあったけど
それだと肝腎な時、
大切な予定を入れられないのが分かったから

身体は1つしかありません
時間も限られている
同じ時間に出来ることは1つだけ
あれもこれもは不可能です

必要のないことはしない
意識するようになって、
選択はより大切なものになりました
しなくてもいいこと、
今までいっぱいしていたことも分かった

例えば今日死んじゃうのが分かってて、
それをするか?
答えがNOなら、
たいして重要じゃないことでしょう

 

 

もちろんパターンを外して、
直感に従うのもアリです
予想外の出会いや新しい発見は、
自分の守備範囲だけでは出会えないし、
人生を彩るのは、
むしろムダなことだったりもしますから

そんな時にわたしが気をつけているのは、
「面白くない」と感じること
感じることは構わないけど、
それは誰のせいでもないんですよね
自分の時間を生きて、
感じることを選んでいるのも自分だから

 

 

ある時間を何かに費やす
それはそれぞれにとってユニークなもので、
すごく素敵なことだと思います

人生の時間を誰かと共有するなら、
無数にある星の1つ、
何十億もの人の中に生まれて、
出会うことができて
目の前にいるのは、
お互いがその時間を選んだから

だから目の前のことは大切にしたい
大切な自分の人生の、
やり直しのない時間
誰かと過ごすのも、
お互いにとって二度とない時間だから

そう思うのです


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