秋葉原でパーツ漁りしてきた！
好きなことをしていこう！
そう考えて動いています
大切なのは子供の頃のワクワク
わたしはけっこう男の子してたから、
見ているものもオタク男子っぽいけど笑
好きなことであれこれ言われることはない
気にせず突っ走ればいい
そう思っています
土曜日は秋葉原でパーツ漁り
エナメル線は今はポリウレタン銅線？
クリスタルイヤホンはもうないから、
セラミックイヤホン
電灯線アンテナを作りたいから、
セラミックコンデンサーも
鉱石ラジオを作りたいのです
ラジオ放送が普及し始めた頃のラジオ
電波から力をもらって音を出す、
電源のいらないラジオです
電波から信号を選び出すのは鉱石のお仕事
それで鉱石ラジオって言われます
方鉛鉱や黄鉄鉱、
紅亜鉛鉱なんてのが有名みたい
昔の兵隊さんは塹壕で放送を聞くため、
ラジオを自作したそうです
その時使われたのはカミソリの刃と鉛筆の芯
黒鉛も同じ働きをするんですね
鉱石ラジオを作って放送を受信したとして
役に立つかと言われれば、
たいして役には立たないでしょう
今は安価にラジオも手に入るし、
Webでのストリーミング放送もある
でも構わないのです
自分が楽しむことが、
何より自分を生かしてくれるのを知ったから
わたしたちの身体を構成する物質は、
全て星の誕生と死から生まれたもの
わたしたちが星の子と言われる所以です
空の向こうからくる言葉や光や音を読むと、
わたしは自分がより大きなものとつながるのを感じます
自分が自分の人生を生きて、
星とつながる存在と知ること
大きな時間の河の中で、
自分がちっぽけな存在であること
それでも自分にとっての人生は、
唯一無二であること
どんなやり方でもいいから、
大きな視点と自分の視点をつなげておく
そうするとストレスフルな状況も、
意外とたいしたことないのに気付けます
星を見たりラジオを聞いたりするのは、
わたしの好きなやり方
きっと誰にでも、
こんなワクワクはあるのです
子供の頃に感じて、
今でもこころにあたたかさをくれるような
気持ちを楽にしてくれるような、
そんなやり方が
忙しくてもなんでも、
好きなことは大切
少しでもいいから、
みんな楽しむといいな
そう思うのです
