本当にやりたいことって本当にやりたいこと?

本当はこうしたかった
そんな言葉で覆い隠しても、
動かなかったのは自分がよく知っていること

傷付くのは怖いかもしれないけど

本当にそうしたいなら、
人は何も言わずに動きます
本当にやりたいことって、
本当にやりたいの?
そう思います

 

「本当はこうしたかった」
そんな言葉を耳にすることがあります
自分もそんな考え方をした時あったけど

なんでそうしなかったんだろ?
そう考えると、
大した理由なんて無かったことが大半です

中にはどうにもならないことも、
あるかもしれませんね
でも少なくとも自分の経験の範囲では、
ほとんどありません

 

人は現状を変えたくない生き物です
今までのやり方で生き残ってこれたから、
これからも変えなくて大丈夫
そんな前提がありますからね
これを覆して何かを変えるのって、
ものすごく力の要ること

「~だから出来ない」を考え始めたら、
物事が進むことはありません
はっきり言えば進む気がないからです
「本当は~」の大半も、
同じことが当てはまります

 

何かが変わることを待つのは、
自分以外に基準を置くこと
大切なのは自分がどうしたいか?と、
実際に自分がどうするか?でしょう

本当にそうしたいなら、
動けばいいと思います
それをしないで自分以外に理由を置くなら、
それは大して重要じゃないこと
諦めた方がいいんじゃないかな?
厳しいようだけど、
そう思います

人生の時間って限られています
やりたいことは何でもやっていいけど、
何かを待ってストップかけておくほど、
時間が有り余ってる訳じゃない

本当にやりたいことと、
大して重要でもないこと
違いを分けるのは、
そんなことだと思うのです


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