何もしなくたっていいじゃない?

何もしない時間は、
何もしてないわけじゃありません
その人に必要だから、
そうなっていること

ムダな時間は何一つないから
自分でそれをムダにしてしまわないこと、
それが大切だって思います

 

ここしばらく、
夜はお休みモードが続いています
お仕事が忙しいのもあるけど、
旅の疲れがまだ抜けきってないみたい

幸い筋肉痛はほとんど来ませんでした
それほど体力も落ちてなかったようで、
少し安心したけど
反面で、
回復に時間がかかるのも感じます

やりたいこともあるけど、
こんな時は一時お休み
ムリしても楽しくないし、
何より眠くなる
これでは勉強も頭に入らないからです

 

楽しんだり学んだり、
何かに打ち込んだり
そんな時間は人生を輝かせてくれますね
時間も飛ぶように過ぎて、
充実感も大きい
そういうことは苦にならないし、
頑張りもしないで続けられるけど

それでも人は疲れるものです
休むときはしっかり休まないと、
いつか回復量を疲労が超えてしまう

一見何もしてない時間って、
ダメなことのように言われるけど
わたしは構わないと思っています
何もしたくない時は、
そうである理由があるものです
たとえ具体的に意識に上らなくとも

活動の時間をより強く輝かせるには、
影としての休息の部分が必要です
こころの疲れは外から見えないから、
より注意が必要かもしれません
頑張っちゃう人は余計に元気に見えるから、
余計に疲れも深くなるでしょう

 

大切なのは、
休む自分をダメと思わないこと
それは必要なことで、
必ず次の芽吹きにつながることです

自分で「ムダ」とレッテルを貼ることで、
経験はムダなものになります
頑張らなくていいから
何もしない時間もあっていいから
全部ムダなんかじゃないから

そう思うのです


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