矛盾に満ちてるけどいいよね

誰彼構わず話すわけじゃなくて、
自分を知ってほしいのは一握りの人
でも意外な人でも、
分かってもらえば嬉しくて

人のこころは難しい
矛盾してる存在なんだなって思います

お仕事辞める話、
わたしあんまり人にしていません
会社では社長にお任せしてるから別として、
プライベートでは必要と思う一握りの人だけ
わたしにとって大切なのは、
何より身近な人の理解だからです

今わたしの身近にいる人は、
わたしの核に近い部分を知る人たちです
よいところばかりじゃなくて、
上手くやれない部分も受け入れてくれる人

自分の答えがはっきりしてくると、
身近にはそんな人たちが残ります
受け入れられないと思う人は、
自然と離れてゆくから
そんな人たちの理解だから、
とっても大切なのです

本のページや、
見かけた出来事
何気なく見ている光景からも
よく耳を澄ましていれば、
自分の答えはいろんな形で表れます

多面的に光を当てるために、
人との会話も大切だけど
結局そこから何かを拾い上げるにも、
自分の答えという基準は欠かせません

答えのない状態で話をしたところで、
同意見への安心感や、
責任転嫁先にするのが関の山
自分は弱くて、
でも決定は自分で行わないといけないから
ここには手綱をつけてるのかもしれません

誰彼構わず話すわけじゃないから、
それでいいんだ
そう思ってたんだけど

同僚がこのブログ読んでくれてました
前に一度だけ話して
それから特に話したこともなくて
読まれてるとは意識してなかった人

ちゃんと読んでくれてたみたいで
いろいろ会社では話してないことも、
理解してくれてました
思わぬ人からの援護射撃
やっぱり理解されるのは嬉しいもので

矛盾してますよね
身近な人だけで充分と思ってたのに
やっぱり嬉しいと思ってる

人のこころって難しいな
そんなことを思うのです