イベント開催について勉強してきた!

月曜日のこと
お友達のITセラピスト、
トモミンこと山田トモミさんのともらぼ、
坂戸で参加してきました

最近は忙しいみたいで、
都内での開催はお休みしてますが
こちらは今のところ連続開催してますね
テーマは発信力とイベント開催でした

 

わたし最近はずっとおサボりですが、
落語のイベントをたてていたことがあります
寄席にいって何も考えずに笑って、
ストレスを忘れて過ごそうよ!ってもの
1人でも開催するスタンスだから、
いたって気楽なイベントです

考えるのが好きで、
哲学カフェをたてたこともありました
テーマを決めて思うことを話せる場
他人の意見は否定しないとか、
幾つかのルールに則って進められる集まりね
こちら少しハードル高かったかもしれません

「分からない」こと、
やってみたことでいっぱい気付きました
場所や時間の都合
来てくれる人は迷わないか?
何を伝えればいいのか?

特に最後ね
文章で伝えるだけでも難しいけど、
まず読んでもらえるまでが大変なの
だからイベントの「顔」と合わせて、
すごく大切だって実感したのを覚えています

 

トモミ先生は毎回時間いっぱい、
しっかり詰まった講義をしてくれます
今回も例外じゃなくて、
2時間+補講でめいっぱい教えてくれました
特に印象に残ったのは、
参加者視点が大切であること

イベントを開催する側は、
自分のすることを理解しているけど
参加する側は分からない
だから当たり前と思っても、
細かくフォローすることは欠かせない

言葉にすると簡単なんですけどね、
実際やると意外と気付きません
会場までのおおまかな道は?
イベント参加したら何が変わるの?
時間はどのくらいかかるんだろ?

大切なのは、
人によって基準が違うと知ること
誰かの当たり前は、
他の誰かの当たり前じゃありません
だから場所の遠い近いや時間の長い短い、
価格の高い安いなんてことも、
人によって思うことは違います

わたし人間関係ではイヤってほど思ったけど
イベントとつなげた形で考えたこと、
あんまりなかったです

 

FBみたいなSNS
イベントも自由にたてられてすごーく便利
そしてその仕組みの向こうには、
必ず人がいます

だからたてればいいってことはない
たてる前からひとつずつ考えて、
たてた後にも情報を提供して、
不安を軽くしてあげる
イベントが終わった後も、
継続出来るようにフォローする
イベントは前後に影響のあるものです

文字の羅列の向こうには人がいて、
そこにはこころがあって、
不安や迷い、
喜びや満足がある

短い人生の中、
同じ時間を共有するのだから
お互いにいいものを残したい

これからやりたいと考えてることもあるから
画面の向こうにいるお友達の顔、
忘れずに行こう
そう思ったいい時間でした

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