完璧を目指しても完璧はない

完璧を目指したいところがありました
何かやるならなるべく考えて
ツッコミどころを無くそうとする

それだけ失敗が怖かったのでしょう
失敗する自分には価値がない
心のどこかではいつもそう思ってました

 


最近思うこと、
少し変わりました
身近にまず動くタイプの人がいたことは、
わたしに大きく影響を与えました
考えなしじゃなくて、
考えながら動く感じ
わたしとは根本的にやり方が違って、
すごいなと感じたのを思い出します

その人を見ていて思うのは、
失敗してもいいんだってこと
試行錯誤を繰り返して、
更新を重ねている
アップデートでより良くなり続けている

スタートでどれだけ完璧を目指しても、
完璧に仕上げるのはムリでしょう
それなら早くスタートをきって、
失敗をたくさんして、
アップデートしていけばいい
結局それが最速で自分を未来へ進める
その人を見ていて思います

 


名刺を作ろうとして、
久しぶりに石橋を叩く自分に気付きました
会社という傘を離れて生きていくのだから
自分が誰なのかを伝える名刺は大切な武器
ぼんやりしているわたしを見て、
大切な人が気付かせてくれました

素材とか表現とか、
いろいろあって面白い
たくさん見ることで、
自分のイメージも見えてきたんだけど

ちょっと腰が重いかな
もう動いた方がいいかもしれない
慌てることはないけど、
スタートは早くていい
別に失敗したっていいんだから

そう思うのです

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