自分を信じたっていいんだ

今まで何か問題が起こると、
それは自分に問題があるから
もっと極端に言えば、
自分が悪いからだと考えてました

わたしはいつも出来ない子だったから、
あんまり誉められた覚えがありません
ダメなことの指摘ばっかりされる
いつもそんな自分を直すのが、
行動の基準だったと思います

 


他人の課題と自分の課題の履き違え
そんなことから自分の考えのクセに気付いて
今までどれだけ自分を大切にしなかったのか
そう思ってちょっと驚きました

他人は無条件に正しくて、
自分だけ間違ってるとか
自分の行動が悪いからだとか
そんな風に考える必要ないですよね
誰だって間違うことはある
それは相手にも間違いはあるってことです

自分が間違うことはないとか、
そんなこと言ってる訳じゃありませんよ
無条件に自分を疑うのは、
無条件に人を疑うのと同じくらいおかしい
そういうことです
人は間違うことがあって、
それが自分なら真摯に受け止めればいいこと

まず自分が自分を信じるのは、
けっこう大切なことです
最後まで自分を信じられるのは、
よほどの例外でもない限り自分でしょう
最後まで自分は自分にとって正しくていい
そう思います

 


自分を信じる
時に難しく感じることもあるけど

けっこうみんな自分が思う以上に、
上手くやってるものです
身近に見てくれてる人がいればいいけど
そうじゃないことだってある

そんな時は、
自分ばっかり責めないで
間違っていたようなことでも、
全部がダメなことはない
周りが何を言おうと、
自分はそれを信じていいのだから

そう思うのです

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