群馬の父親に会ってきた

1日お休みを利用して群馬に行ってきました
父が手術したってことで、
顔を見たいなと思って

 


朝早く出てゆっくりするつもりが、
目が覚めたらお昼過ぎ
いきなり予定が狂います

どうしようか少し考えました
所沢から群馬の家まで、
ドアtoドアで片道4時間くらいかかります
翌日はお仕事なので帰る必要もある
行ったところでいられる時間は僅かなもの
それでいいのかな?

こういう時は自分がどうしたいか?ですね
やっぱり行こうと決めてすぐに出発
群馬の家に着いたのは17時くらいでした

身体にメスを入れた割に顔色もよかったし、
寝てるようなこともなくて
特に不自由な様子もなく、
普通に生活してました

もう父も79
身体にいろいろ出てくるお年頃でしょう
3時間もいなかったけど
みんなで晩ご飯食べて
行ってよかったと思います

 


人はいつ死ぬのか分かりません
それは若くても、
歳をとっていても変わらない
つまらないことでいがみ合ったり、
意地を張ったりしてたら
そこには後悔しか残らないでしょう
どうも父とは合わない感じもあるけど
そんなのどうでもいいって思います

お友達に言われた、
「善いことには善いことが返る』って言葉
思い出します

 


あんまり心配しても仕方ない
今出来ることをちゃんとしていけばいい
会えるならためらわず
あげるのなら善いことを

それでいいんだな
そう思うのです

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