新しい日常の始まり

群馬にいる間、
ずっとこれからのこと考えて過ごしました

これから2年
次回の家の契約更新までに、
新しい生活の形を決めようと考えています
そのためには、
さかのぼって決まることが出てくる

2年後までに何を知って、
何をする必要があるのか
これは5年後10年後の目標でも、
何も変わりませんよね
目指す期日を決めて、
そこからさかのぼって考える
放送大学の勉強で獲得した考え方です

時間は限られてるけど、
特に不安はありません
大変なことはあるだろうけど、
なんとかなると分かっているから
この辺は年の功ってヤツでしょうか

 


まず両親に仕事を辞めたこと話しました
しばらく話さなくてもいいと思ってたけど、
自由に表現できないのは嫌だし

両親とも落ち着いて聞いてくれました
46歳の退職
いろいろ考えたとは思います
でももうわたしが決めて行動したこと
言う必要はないと考えてくれたのでしょう

広く自分のことを話していけば、
よりたくさんの情報が集まるでしょう
そういう意味で、
わたしはまだ発信が足りません

両親との関係はその第一歩
話してみればたいしたことはない
気にしていたのは自分だけ

お友達の発信でも感じたことだけど
これからの自分のあり方も含めて、
少し考える機会になりました

 


進みたい道についても考えました

去年からマッサージを習っています
全身のマッサージと知識の拡充と

大切な人を少しでも楽にしたい、
寄り添っていこう
届けた相手の喜びを直接感じたい、
楽になってもらいたい
そんな気持ちがベースにある
わたしの核に近い部分です

別の部分では、
小豆島のオリーブ農家とか、
見ていていいなぁと思います
資金で頭を抱えるけど、
まず見学とか体験とか行ってみようかしら
本も探そうかと思います

 


そんな時間も昨日でおしまい
群馬から帰って、
新しい日常の始まりです 

お金はないけど時間はある
今までとは違う生活

これから先何が待っているのか
いいこともそうでないことも、
思いもしない展開があるでしょう
それはその時のお楽しみでいい

地平線の向こうに何が見えるのか?
新しい景色を楽しみに動き続けよう!

そう思うのです

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