待ってても何もやってこないかもしれないよ

待ちぼうけ
待ってみたところで、
何かがやってくる保証はありません

待ち続けて周りが荒れ野になった時
誰かのせいだと思わないために
変化から目を背けず、
できるなら動いてみること
大切だと思います

 


待ってるんだな
そう思う人がいます
機会とかタイミングとか、
いろいろあるのかもしれないけど

いつまで待つのかなって思います
待って変わる可能性が無いとは言わないけど
ウサギが切り株にぶつかる可能性は、
限りなく低いものでしょう?
待っている理由は何なのかなって思います

 


何かをそのままにすること
放置することはけっこう大きなリスクです

今のままでいれば少なくとも死ぬことはない
それを知っているから、
人は変化を恐れます

変化を起こすことに比べると、
放置は未知への不安は少ないんだけど
真綿で首を絞められるように、
可能性が閉じて選択肢が減ってゆく
意外とバカにならないものです

そこにいるのは構わないけど
何もやってこなかったとしても、
それは誰のせいでもない
自分の選んだ結果だということです

 


状況は変わっていくものです
変化に対応することを恐れていたら、
いつか周りから取り残されてしまうでしょう

同じ場所に居続けるにしても、
何かを待つにしても
状況を見ること、
選び続けることは大切です

何を選ぶにしても
それを自分の選択と考えていれば、
人生が何かのせいになることはありません

 


待ちぼうけ
待ってるだけじゃ何も始まりません

時間は有限
待っておじいちゃんやおばあちゃんになるか
自分から動いてウサギを捕まえに行くか

未来は分からないものです
動くことも動かないことも、
それぞれにリスクがあるのです

欲しいと思うものがあるなら挑戦してみる
手は届くかもしれないし、
届かないかもしれない
届いて満足するかもしれないし、
思ったほどいいと思えないかもしれない
それも動かなければ分からないんだから

来るか分からないものを待つんじゃなくて、
ウサギを捕まえに出かけてみたら?
そう思うのです

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