どんなこともチャンスに変えたいなら

どんなこともチャンスにしたいなら、
まずものの見方を変えてみる

つまづいたって、
後戻りしたっていい
思い続けたことがいつか習慣になって
好機を見つけられる自分に気付けるから
そう思います

 


相手を待つのは何でだろ?

相手が動けばいいのに
よくそんな言葉を耳にします
ケンカとか恋とか友達とか
相手が言い出してくるのを待ってる人、
多いんだなって思います

自分から話しかけて拒否されたら?
痛いのはイヤ
悲しいのもイヤ
みんな傷つくのは怖いからなんだけど

待ったところで、
相手が動く保証はありません
話しかけて何か失うものがある?
騒ぐほどのものはありません

それなら先に動いた方がよくないですか?

 


待っても得るものはないぞ

相手が言い出すのを待つって、
やらない理由を考えることです
やらない理由なんてそれこそ何でもいいから
いつまでだって動かないでいられる

これの恐ろしいところは、
「やらない理由」で動かない経験が、
徐々に積み上がっていくこと
動かないでいるのって楽です
上手くいかないのを他人の責任にしてるから
こころも痛まない

積み上がった経験は習慣になります
主体性のない、
やらない理由で動かない人の出来上がり

もちろんこういう習慣が、
待つことだけから始まる訳じゃないけど
無関係とは言えません

 


これからは動く理由を考えよう!

これからは動く理由を考えよう
お仕事辞めると決めた時に考えたことです
かく言うわたしも、
やらない理由を考える人でした

待ってたって死にはしません
だから理由をつけて動かない
それが積み重なって、
変わらない現実になってることに気付いて

自分を変えたい
トランスと一緒にそんなこと考えてたから
考えとして定着するまでに、
15年くらいかかってることになりますが
徐々に積み重なって、
道がついてきたのを感じます

動く理由を考えることも、
積み重なれば習慣になって
人生を変えてくれるのです

 


見方1つが結果を変える

見方1つ、
捉え方1つの問題なのです
どんな物事にも好ましい面と、
そうでもない面がある

人も生き物だから、
本能的に身を守ろうとします
自分にとって良い面と悪い面があったら、
悪い面をより印象に捉える
それはある程度仕方のない部分でしょう

ただ人は、
それを変える力も持ちます
自分にとって有り難くない面があっても、
より上手くいく可能性を信じて、
良い面に目を向けることが出来ます

好機を捉える目もこうして培われます
出来事の中から良いものを積極的に捉える
こんな見方を定着させていくことで、
拾い上げられる好機は増えてゆきます

好機を捉えるものの見方も、
人は選ぶことが出来るのです

 


まとめ:どんなこともチャンスにしよう

どんなこともチャンスに変える
それは見方を変えることから始まります

毎回出来なくたって構わない
心がけることから経験が増えて、
やがてそれは習慣につながっていきます

人は楽な方に流されやすいから、
後戻りすることもあります
でもそれだって構わない
気持ちさえあれば、
また進めばいいだけだからです

つまづくことがあっても、
また立ち上がって進むことが出来る
人のいいところですよね

タツムリとか牛みたいでもいいから、
自分の見方を信じて
誰かが来るのなんて待ってないで、
進んでいこう
そう思うのです

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