自分を墓穴に押し込んではいけないということ

誰にも知られず心の底にしまった気持ち

2度と触れないつもりで埋めたとしても、
それはしまい続ける限り特別なままです
思いは自分自身
自分から逃げることは、
誰にもできませんから

言えなかったこと
引き裂かれた痛み
悲しい
嬉しい
ありがとう

どんなに深く埋めてみても、
その思いたちが死ぬことはありません
いつか扉を破って、
あなたの前に姿を現します

無視されたい気持ちなんてありませんから、
いつまでもささやき続けます
力ずくでねじ伏せても、
必ず戻ってくる

思いたちはただ認めて、
存在を赦してほしいだけなのです
思いたちに力を与えているのはあなた
自分自身が認めてほしいから、

赦してほいから、
思いはささやき続けるのです

思いを閉じ込め続ける限り、
あなたもまた墓穴の中
死んだまま、
自由になれません

赦しは闇を祓い、
心は必ず晴れます
いつまでも自分を墓の下に閉じ込めず
光に解き放ってあげましょう