相手が大切なら嫌なことは嫌と言おう

嫌と言わないことは、
相手の時間を浪費させます
時の刻みは命の刻み
失われたら二度と返ることのない、
大切なものです
 
お互いの命の時を大切にするために、
相手を信じて嫌と言うこと
大切なのだと思います
 
 
 
 
嫌と言うのが苦手です
そうしたら嫌われてしまいそうで、
怖かったから
 
でも考えてみると、
嫌と言える人もいます
そうしても関係が崩れない信頼のある人か、
関係が崩れてもいい人
 
真ん中の大部分は、
なんとなく嫌と言えない人
適当にお茶を濁して作り笑い
 
 
 
嫌と言わないことは、
相手を宙ぶらりんにします
その状態で、
相手にいったい何が出来るでしょう?
 
自分の時間と相手の時間
わたしは考えが甘かったと思います
自分の時間が大切なように、
相手の時間も大切なもの
失われたら、
二度と返ることのないものです
 
宙ぶらりんを止めることで、
お互いの時間は生きたものになります
その時出来ることに集中するために、
宙ぶらりんはない方がいいですよね
 
 
 
今まで自分が嫌われるの怖さに、
わたしはどれほど人の時間を無駄にしてきたんだろう?
考えると怖くなります
時の刻みは命の刻み
命を無為に捨てていたのと同じだから
 
変に期待を持たせるのではなく、
出来ないことは「出来ない」でいい
それで嫌われるなら、
それはわたしを分かってくれない人でしょう
 
人を信じること
今のわたしの課題です
相手を信じて、
嫌と言える自分になる
そう思っています
 
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