これがダメあれもダメはもうしない

これがダメあれもダメ?
そう考えていると何も生み出せない
不毛の地に住みたいのなら、
それも構わないけど
 
可能性を生かす人のそばに、
人は集まります
考えるなら、
どうしたら出来るかを考えたい
そう思います
 
 
 
よく否定からスタートして考えてました
結論はいつでも「やっぱり出来ない」
そりゃそうです
出来ない理由を生み出すのは簡単
目の前のことを否定すればいいだけですから
 
その頃の自分に会ったら、
この先にいったい何を作りたいの?
そう言うと思います
ただただ自信がなくて
目の前が上手くいかない理由を、
外に求めてた
 
動かないで否定を続けるのって、
楽なんですよね
上手くいかないことは怖いし、
傷付くかもしれない
だから最初から上手くいくはずがないって、
決めてかかっちゃう
本当は喉から手がでるほど、
欲しいことなのに
 
 
 
これがダメあれもダメは、
削られていって何も残らない
可能性を消してゆく減点法の考え方です
 
考えるなら、
これなら出来るあれなら出来る
そっちの方が好きになりました
可能性が広がって、
未来が作られるから
 
続けると大きな差が出るのです
否定を繰り返された大地は、
どんどん不毛になる
草木は枯れて花も咲かず、
寒くて凍った世界になる
 
試行錯誤を続けた大地は、
どんどん豊かになる
花は咲き実りを迎え、
ぬくもりがあって生きる世界になる
 
どんな場所で生きたいのか?
たぶん考えるまでもないことでしょう
温かみを削いで作った不毛の地に、
留まりたい人なんていません
 
 
 
何もしなければ、
変わる「いつか」は決してやってきません
未来は今と地続きだから、
小さなことから始めるのがいい
考えひとつなら、
未来への投資としちゃ安いものですよね
 
どんなことも、
どうしたら出来るかを考えたい
それが確実に未来を変えてゆく
 
そう思うのです

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