「おかげ」が増えると嬉しいも増える

Twitterで知り合ったお友達、
人活さんに会ってきました
アイコンがクマのプーさんだから、
どんな人かと思っていたけど
スマートで優しい目のおじさま
いろいろお話してくれて、
とっても楽しい時間を過ごせました

わたしTwitterをちゃんと始めたの、
つい最近のことです
それまでのわたしにとって、
Twitterは言葉の弾丸飛び交う怖い場所
眺めてれば充分な場所でした

変化のきっかけは、
山田トモミさんのセミナーともらぼ
最近のTwitterは少し変わって、
人の交流も多く生まれてるよ!
Twitter歴の長いトモミさんが、
熱を込めて話す様子を見て
半信半疑で漕ぎ出してみたのでした

最初は分からないことだらけ
つまづいて、
投げ出したくなることもあったけど
なんとか続けていたら気のあう人も出てきて

人活さんはその1人でした

 

ああこの人のおかげなんだな
Twitterでの交流が活発になって、
そう感じることが増えました
何かのきっかけをくれたり、
迷ったときに道を示してくれたり
こちらを気にかけて、
声をかけてくれたりもする
そうしたこと全てのおかげで、
今の自分があるって分かる

もちろん選択は自分で下すもの
自分が動かなければ、
何か結果が出ることはありません
そういう意味では自分の行動の結果だけど

人が何かしてくれる
どんなに小さくても、
それはすごいことだなって思います
その人は、
こちらと関わることに価値を置いてくれた
それだけじゃなく実際に動いてくれた
そういうことですからね

 

起きた出来事にどんな意味を与えるか
その連続が人生を作ります
自分の行動の結果をいちばんに考えれば、
それは自信につながるけど
虚空に光る星みたいに、
輝きの持つ色合いの意味は薄れます

ここに「ああこの人のおかげだ」が加わると
世界は一挙に広くなります
自分が輝く星としてそこにいる
それは変わらないけど
いろんな輝きとの調和に自分が生きている
そんなことも感じられるようになる
他の星との違いも出てきて、
光の色合いにも意味が出てくる

無理して考えるものじゃないけど、
「おかげ」が増えると幸せも増えます
幸せが生まれるのは人と人の間
「おかげ」はそこへ向けられる視点だからです

 

自分は周りとつながることで、
何をあげられるのか
ただ自分だけに留まらず、
誰かとの間にある喜びを増やすには?

「おかげ」の気持ちを増やしていく
それは答えのひとつなのかもしれない
人活さんと撮った写真をみながら、
そんなこと思うのです

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