私はわたし、他の誰でもないということ
揺るがない中心としての私を意識するようになって、
人に流されることはなくなりました
私は男性、女性どちらの意識も希薄で、
お兄ちゃん、
お姉ちゃん、
どう呼ばれても違和感がありました
呼ぶ側の都合もあるでしょうけど、
ズレを感じるのは仕方ない
中性を選んでることには、
こんな落ち着かなさも付きまといます
それでも今は、
呼びたいように呼んでもらってます
ある時から、
けっこう何でもいいやってなった
考えてみるとそれは、
「私はわたし」に落ち着いたから
私の中に中心点があって、
それが全ての源
自分軸って言われることも多いけど、
私の意識の中では点です
周りがどう動いても関係のない、点
居場所を固定すればするほど、
起きることに対応しにくくなる
自らの旗を掲げることには意味があるけど、
動きは自由な方がいい
鳥籠や鎖は、
自分で作ったものも必要ない
そう思っています