言葉への違和感が教えてくれること
人から伝えられること
内容は変わっていないのに、
何か違和感を覚える時
それはあなたがその人を卒業する合図です
今まで共感できたのに
同じことを言っているのに
それは何かが間違っているのではなく、
あなたがメッセージの対象ではなくなったということ
歩みは人それぞれですね
転んだばかりで立ち上がるのが難しい人
立ち上がって周りを見回す余裕のできた人
恐る恐る歩き始めた人
走ることを思い出した人
みんな懸命にその時を生きて、
未来へ進んでいる
歩み続ける人にとって、
周りの景色は変化していくもの
歩く場所が変われば、
求めるものも変わる
声が届かなくなることもある
誰に何を伝えたいかによって、
人は伝え方を選びます
伝えられる言葉に力がなくなったと感じるのなら、
あなたにその言葉はもう必要ないのです
進みましょう
道は続いています