フタの下にはなにがある?

向き合いたくないこと
達するのが難しくて、
自己肯定感を脅かされるように感じること
目を背けるのはたやすいけど
 
怖さを越えて立ち向かったとき、
新しい世界は拓けます
実のところ、
そんなに怖いことなんてない
 
踏み出すか、
踏み出さないか
 
違いはそれだけなのです
 
 
 
 
どんな人にも、
認めたくないことはあると思います
叶わない思い
自信を打ち砕かれるような現実
 
なにがあっても生きなきゃいけないから、
人は自分を守ろうとします
 
見たくないことを見ない
つらさから逃げるために、
変わらぬことを選ぶ
これもまた、
自分を守ろうとするこころの働きです
 
自分を否定されるのはとてもつらいから、
「きっとこうに違いない」
そんなフタを現実にかぶせて、
出来事から逃げたりする
 
 
 
でもそうしたところで、
何かが変わることはありません
不都合な真実は不都合なまま
そこに存在し続けるのですから
現実は影響を受け続けて、
同じ問題も起き続ける
 
なぜか上手くいかないこと
どんなにがんばっても空回りすること
そんなことの背景には、
たいがいこんなものが隠れています
 
目を背け生きる先に、
幸せはありません
怖さを越えたその先に、
自分の本当の姿を認めた先に、
 
新しい現実は待っているのです