久しぶりに寄席に行ってきた

土曜日のこと
浅草演芸ホールに行ってきました
http://www.asakusaengei.com/sp/
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ここは東京で何カ所かある、
落語をいつでもやっているところの1つ
ちょっと久しぶりの寄席です

寄席は「昼の部」「夜の部」の2部構成
特別なプログラムでない限り、
昼夜の入れ替えはありません
一度料金を払って入ったら、
朝11時から夜9時までいたっていい

食べ物や飲み物も、
持ち込んだって構わない
お酒は館によって決まりがあるので要確認
浅草演芸ホールはお酒大丈夫なので、
ビールとおつまみ買って行くのです

 

わたし落語が好きです
日本の話芸全般が好きなわけでもなくて、
ぱっと聞いて分からないのはダメみたい
楽しみ方が分かってないのかな
歌舞伎は未だにピンときません

何も考えないで笑える時間
大切だなって思います
わたしは笑う機会多いと思います
それでもたまに寄席に行くと、
普段の笑いが少ないことを実感します

この日は落語の他に、
漫才やマジック、紙切りや曲芸がありました
印象に残ったのは、
林家木久蔵さんの『金明竹
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/金明竹)
桂文楽さんの『時そば
(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/時そば)

落語って面白いもので、
同じ演目でも人によって印象は全く違います
緩急や声の調子、
表情なんでしょうか
真打ちの芸はやっぱり引き込まれる

 

お酒が回って少し居眠りもしたけど
笑って笑ってすっきりした、
とってもいい1日
こんな1日のあること、
幸せだなって思うのでした


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