覚悟を持つ、ということ

これから先のこと、
少し決めました
来年勉強することを1つ決定して、
選択肢の幾つかは捨てる

人生『ただレールに乗ってれば進む』はない
目を背け続けてきたことを実感してます
会社勤めで気ままな一人暮らし
なんとなくやってきちゃったけど
進むためには自分で航路を決めて、
舵をとらなきゃいけません

限られたリソースを考えると、
あんまり無駄撃ちもできません
ムダは人生の余裕で、
その人らしさを決める大切な要素だから
ムダがあること自体はいいと思うけど

生活出来なくなったら本末転倒ですからね
どんなムダを自分に許すかも、
選ぶことと知りました

 

一緒に航海するのも覚悟のある人がいい
やる気のない人と一緒はイヤです
肝心の時に及び腰じゃ舟は傾く
大切なことはお願い出来ません

見方が変わると周囲も変わります
わたしと似た考えの人が残り、
違う道を行く人は離れる
役目を終えた縁が離れるのは自然なこと
節目を迎える度に思うけど、
身の周りも少し動き始めた感があります

 

わたし今までのことを思うと、
迷うのは決めないからでした

よいこともそうでないことも、
自分の感じることはちゃんと言葉にする
どちらかしか見ないのは、
選択しないのと同じことだから
自分の進みたい方向に沿って、
言葉を選んでいきます

選択して決めるって、
白黒はっきりさせろって意味じゃありません
自分のやっていることに覚悟を持つ
起きることを受け入れる覚悟をする
そんなことです

ムリヤリ答えを出すことで壊れるなら、
答えを出すことは正解じゃないでしょう
白黒はっきりではなく前を向いて歩いてゆく
それも立派な選択だと思います

 

あと2ヶ月半
やることいっぱいなので、
気を引き締めていこうと思うのです

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