必ず結果は最良
今までいろんなことあって、
苦しいと思ったこともあったけど
振り返って思うことがあります
その時の思いや行動が何であれ、
必ず最良の結果になっていた、
ということです
「こうしなければ」という思いに囚われたり
自分の中にある黒いものを認められず、
したくないことをしている人は多いです
それが生きることをつらくして、
答えの出ない状況を作り出している
人の中身なんて美しいばかりじゃなくて、
怒りや憎悪みたいなものもいっぱいある
そこに蓋をして自分を飾っても、
本当の自分が見えなくなるばかりです
大切なのは、
「~ねばならない」ではありません
自分の中にある思いに気付くことは、
まず最初の一歩
ムリのあることは続きません
どんな思いもそこにあることを認め、
許すことから先に進めるようになる
そこにある思いを許してあげると、
ものすごくホッとするんですよね
自分の中にある怒りや憎しみを認めて、
ものすごく楽になったのを思い出します
認めてあげることで、
自分の中に思いが見えるようになります
そうなったらあとは決めるだけ
自分の中にある何を選ぶか?
これが自分のことを知った上での、
本当の未来を作るのだと思います
こうして歩き始めると、
流れは必ず自然なところに至ります
歪みのある部分を水は避ける
そんなものです
だから今どんなことが起こっていたとしても
心配することないんだって思います
ただ1つやることがあるとすれば、
その時を懸命に生きること
ここで逃げてしまうと、
逃げたなりの結果が返ってしまうから
目の前のことから逃げず、
どんな結果であれ向き合っていくこと
大切なんだって
そう思うのです