スポーツブラのこと

旅行に行って変化したこと

金沢旅行に行って、
変化した生活習慣があります

スポーツブラ
今までしなかったのを、
するようになりました

周りのお姉さんたちから、
「した方がいいよ」とは言われてましたが
なんとなく踏み切れなかった

撮影会に参加するにあたって、
着けていったら意外と悪くない感じ
なのでそのまま習慣にする?と考えて、
継続中といったところです

 


自分の思うこと

わたしは男性をやめて、
でも女性になりたいわけでもない
それで真ん中自認なんですが

「分かるくらい胸はあったほうが~」
と感じています
まああんまり大きかったら、
それはそれで疲れそうですが
そんなぜいたく、
一度でいいから言ってみたいくらいで

「それじゃブラしてればいいのに」
と言われそうですね
でもそこは抵抗があったのです

 


抵抗感はどこから?

抵抗感にはこころ当たりがありました
内面化した偏見です

トランスの生き方に踏み出したとき、
わたしに沸き起こった気持ち

「もう普通に生きられない」
「笑われる」
「人を好きになっちゃいけない」

ずいぶんバカなことを考えましたが
この気持ちの奥にあるのは、
マイノリティの立場での生き方は、
普通に生きられないという偏見です

周囲で交わされる会話やメディアでの表象は
当事者の内面に影響を与えます
カミングアウトを恐れたりするのは、
分かりやすい例でしょうか

わたしも例外じゃなかったということです
他人から見てハッキリ分かる
そんな状態に身を置くのを、
怖がっていたのかもしれません

 


まとめ:生活は続いてゆく

まあそんな気持ちはさて置き

ずいぶん前に買って、
ほったらかしてたものを引っ張り出して
着けて気付いたのはブランドによる差

それほど大きくないわたしの胸に対して、
ぴったりした感じのものがあれば、
カップの大きいものもある
アンダーが大きいわりにトップは小さい身体
ある意味仕方がないとは思いますが

お気に入りを探し出すまで時間がかかりそう
でもそれも新しい楽しみかな?
世のお姉さまたちも、
同じように試行錯誤してるんだろうから

そんなこと思うのです

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