遅咲きで上等ね

何かをするのに、
遅すぎることはありません
より完全を求めると、
叶わないことも増えてしまうけど

必要なのは、
自分で間口を狭めないこと
可能性を殺してしまわないこと
そう思います

 

前の自分を思い返すと
完璧ばかり求めていたと思います
周りの出来事にも、
他人にも、
自分にも

結果は白か黒
上手く出来ないことはダメなこと
柔軟さなんて欠片もなくて

それが良くない方に働くと
「完璧に出来ないと分かるからやらない」
みたいに、
自分の可能性まで殺してしまう

バカバカしいなって思います
手を着けてみれば、
何かが必ず変わるのに
大きな変化が小さなことから引き起こされる
それも分かるのに

きっとここまでの積み重ねがなければ、
わたしには分からなかったことなんですよね
その時の選択はその時の最良だから、
過去のわたしはよくやってきた
今ようやく感じられるのは、
今がその時だということです

 

そんなことを感じて行動に移していると、
なんだかとっても気持ちがいいです
淀んだ空気は、
自分が動けば入れ替わります

結局のところ、
環境を作っているのは自分自身
変えることが出来るのも、
自分自身です

怖くても動いてみれば、
怖さに根拠がないことも分かるから

可能性を自分で狭めないこと
いちばん小さなことでいいから、
何か動くこと
大切だと思うのです


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