ブログを毎日書くためのセミナー受けてきた!

昨日のこと
お友達の山田トモミさんと、
かがみやえこさんのブログ術セミナー
行ってきました

前半はトモミさんから、
ブログを続ける秘訣についてお話です
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トモミさんが毎日ブログを書こうと決めて、
試行錯誤の中から感じたこと
自問自答から導いた答え
そんなお話でした

何をいちばん大切にするか?
ここがはっきりしないと、
どんなことも上手くいかないものです
トモミさんは毎日書くことを目標にして、
一つ一つ積み重ねてきた
そんな人の言葉ですから、
確かなものを感じます

書けない理由は何か?
今の生活ではどうすれば毎日書けるのか?
自分を縛らず、
核に触れればテーマとして許していく
ゆるく捉えることで自由度を上げる

ブログを書くと思考が変わり、
毎日の変化を感じられるようになる
ブログの時間が自分に向き合う時間になる
そんな言葉が印象的でした

 


後半はかがみやえこさんのワークでした
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タイトルやイントロ、
見出しに本文、
エンディングにどんな意味を持たせるか?

自分は何を伝えたいと考え、
読み手は何を求めるのか?
どんな考え方で向かえば、
構成を理解しやすいか?
そんな内容です

実践的な部分では、
タイマーを使う方法が面白かったです
時間を制限することで、
気持ちにメリハリを持たせる
ズルズルとこだわるのを止める
ブログでも何でも切り替えは大切
そういうことかなって思いました

 


2人の講義パートが終わって、
教わったことを頭に置いて書いたのがコレ
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・タイトル 
つまづいた時いちばんに考えること

・イントロ
毎日生きてると、
思うように行かないことはあります
時にはバッタリ転んで、
痛い思いをすることもある
そんな時、
「立ち上がらないといけない」
そう思っちゃうことが多いけど

・見出し
そのまんま寝てたっていい
わたしはそう思います

・本文
無理して立ち上がらなくていい
痛みを感じれば自分が辛いって分かるから、
そうしたいと思うまで痛みを感じたっていい
泣きたいなら泣いていい
しちゃいけないことって、
何もないんだと思います

わたしは飽きっぽいって言われる人だから、
寝てるとそのうち飽きます
泣いててもそのうち飽きる
起き上がって空を見たくなります

前のわたしは、
「ねばならない」で自分を縛ってました
転んだら起きあがらないといけない
痛みにくじけちゃいけない
泣いたらいけない

でもそんなのムリなんですよね
だって痛いものは痛いし、
痛ければ泣きたくなるのが人ってものです
みんなスーパーマンじゃありませんから、
いつもお手本みたいにするなんてムリ

そうしたくなったら、
そうすればいいんだって思います
「ねばならない」はつらくなるだけ
人は機械じゃありませんから


・エンディング
転んだらいちばんに考えること
それは何も決めなくていいってこと

自分で自分を縛らなくていいから
飽きるまで寝てたっていいんだって、
そう思うのです

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今回のかがみさんパートのサブタイトルは、
「その場で1本書き上げちゃおう!」です
実は内心かなーりビビってたんですけどね
書けば書けるもんで

特にこころに置いたのは、
自分の核をゆるく意識することと、
教わった内容に逆らわないこと

ベクトルとしては逆だけど
上手くバランス取れたかな?
2人の先生の、
ゴールへの違ったアプローチに触れて

今回も得るもの大きかったな
そう思うのです

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