選んだ一握りが大切だということ

可能性は無数にあって、
選択肢もたくさんあるけど
限りある人の身だから

残るつながり
掴んだ一握りが大切なんだって
そう思います

 


無限に広がる可能性

可能性は広くて何でも選べる
お仕事辞めて思います

本当はお仕事辞めなくても、
可能性は開けていて
そのままでいること、
自分で選んでいただけなんですけど
制限しなければどこに進んだっていい
改めて思います

人生を変えるよい方法として、

  1. 仕事を変える
  2. 住むところを変える
  3. 人間関係を変える

というのを聞いたことがあります

わたしは一旦仕事をリセットすることで、
可能性に目を向けられるようになった
そういうことでしょうか

 


選ぶのは一握り

ただ人が選べる可能性は一握りで、
全てを手にすることは出来ません
抱えておけることには限りがあるし、
自分の意思で選ばない可能性もあるからです

わたしには大切にしたいものがあります
可能性がどんなに増えたって、
大切なものを傷つけていたら意味がない

大切なものを大切にすることが中心にあって
重なる可能性をわたしは選びます
可能性は無限でも選ぶのは一握り
大切なものを大切に出来なくなる、
そんな可能性を選ぼうとは思いません

 


大切な関係が答えになる

どの関係を大切にするか
答えはそこにあります

仕事
住むところ

大切な関係はつながりとなって、
一生のたからものにもなるでしょう
大切にしたい関係を知っていれば、
重なる選択肢が残り、
答えに迷うことは少なくなります

大切なものを見失って何かを達成しても、
空しい達成にしかなりませんよね

 


まとめ:掴める一握りが大切

可能性がいくらあっても、
たどり着くのが冷たい場所では嫌でしょう?

大切と思うことを知り、
自分の選ぶ可能性の意味を知り
その上で残るつながり

そんな一握りが大切なんだって
そう思うのです

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