答えは急がなくてもいいよね

体調くずしてました

しばらく体調を崩して寝ていました
よくない時はよくないことが重なるもんで
嫌だなぁと思うことも前後してありました

病気で寝ている間
時間はたっぷりあるから、
いろんなことをつい考えたくもなりますが

こういう時は考えない
体調よくない時は、
よくない方に考えも引っ張られるから
というわけで、
しばらく何も考えないようにしていました

 


やっぱりつながっている

こころと身体は密接につながっています
体調が悪いとこころも落ち着かなくなるし、
こころが沈むと身体の元気もなくなる

弱っているときに考えると、
防衛的な部分が出てきます
建設的なお話にならないどころじゃなく、
トゲまで出てきちゃったりする
ロクな結果になりません

あれが病気これが病気と言ってばかりいると
気持ちまで萎縮するからどうかと思いますが
本当に体調がよくないなら、
寝て回復するのがお仕事です

 


回復したら考える番

3日ほど横になってたら、
痛かったお腹も落ち着きました
そうそう調子悪かったのはお腹です
油断して薄着で寝たらお腹冷えちゃったのか
まー痛いったら

回復していくらか食べられるようになって、
外に出る元気も出てきました
とここまできたら考える時間
わたしは普段から考え過ぎるくらいだから、
ざーっと考えが動き出します

そもそもこころ楽しい出来事じゃないから、
悲しい気持ちが強くなります
ただそこで感情に引っ張られたら、
意味がありません

時間をかけて一面的にならないように
根拠は何なのか
ゆっくり考えていきます

 


まとめ:答えは急がなくてもいいよね

つい拙速に答えを出したくなりますが
物事にはいろんな面があるものです
自分の見た事実だけで判断していいのか?
見えないことは何もないのか?
これは忘れない方がいいことでしょう

自分の視点だけで判断して、
相手の気持ちを無視したなら
それは相手を物にしてしまうこと

ただそこに相手の気持ちがあるからといって
自分の気持ちを無視していたら、
それも違うと思います

さてどうしたもんかな
答えは急がなくてもいいんだし、
宙に浮かしておけばいいかな?

感情の波が収まったとき、
見えて来るもの
それがたぶん本当の答えだから

そんなこと思うのです

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