23年ぶりにハローワークで手続きしてきた!

進む方向が見えてくると、
景色も変わり始めます

出てきた流れを止めてしまわないように
ゆっくりでもいいから動いて行こう
そう思います

 


23年ぶりのハロワ

ハローワークに行ってきました
手続きしに行くのは23年ぶり
ずいぶん久しぶりで、
何をどうするのかも分かりませんが
会社から送ってもらった書類全部持って、
とにかく行ってきましたよ

まず離職票を案内の人に見てもらって、
今の様子をお話
そうすると鉛筆記入の紙と、
ボールペン記入の紙をそれぞれ1枚ずつ、
説明とともに渡されます

書類って慣れてないから時間かかりますね
分かる範囲で書き込んで、
係の人とお話してから雇用保険のお話へ
ここで説明会のことを教えてもらって、
ザックリ1時間半くらいで終了

必要だったのは離職票と、
雇用保険の離職証明書
あとは免許証みたいな身分を証明するもの
雇用保険のお話では振込先の確認のために、
金融機関の通帳かカードも必要でした

写真とマイナンバーも必要だけど、
これは次回以降でも大丈夫とのこと

今日は人が少ないらしくて、
流れは早いって言われました
意外と時間がかかるんですね
これからは時間に余裕もって来る必要がある
そんなことが分かりました

 


次回からやることは?

今後は雇用保険の説明会があって、
その後1ヶ月毎に認定日があるそうです
申請日から一週間は待機期間
自己都合なので、
その3ヶ月後から受給開始です

よほどの理由でないと、
認定日は変更できないそうです
時間は融通効くみたいだから、
特に問題でもありませんが

早く就職が決まると出る準備金の話も、
ちゃんとしてくれました
周りで準備金のこと知らなくて、
受け取らなかった人の話も聞くから
ここは親切だなと感じました

 


行ってよかったハローワーク

どうしても働く気があるかと言われると、
まだそれほどの切迫感はありません
ガッチリ時間が決まっちゃうと、
自分の生きたいリズムも分からないまま
それも面白くないなと今は思います

ただ行ってよかったと思うことがありました
まず1つは失業保険のこと
失業保険の給付って、
ハローワークの申請日が起点」なのでした
このままズルズル行かなかったら、
給付の開始日もズレ続けてたわけで
お役所恐るべし

もう1つよかったと思うのは、
働きたい人の『気』に触れられたこと
周りの人たちの真剣な様子を見て、
働いてた時の気持ちを思い出しました

 


喜びを感じてお仕事したい

わたしが会社を辞めた理由の1つは、
『人の喜びを感じてお仕事したい』
ということです

必要とされることで、
人の価値が決まるわけじゃないけど
やっぱり誰かに喜んでもらえることは、
わたしの中では大切なことです

向かいたい方向があるなら、
動き出せば景色は確実に変わってゆきます
ハローワークで目に入って、
気になることもありました

こうやってだんだん動き出していくんだな

流れを止めてしまわないように、
ゆっくりでいいから動いて行こう
そう思うのです

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