子供みたいなこころでいこう!
どんな風に生きて、
死ぬとき何を感じていたい?
難しく考えると、
大切なものが見えなくなるから
シンプルに
子供みたいに素直でいよう
そう思います
子供っぽいわたし
お仕事辞めて、
自分の変化をいろいろと感じています
わたしもともと子供っぽい自覚があります
大切な人からも「子供っぽい」と評される
相当筋金入りだと思いますが
お仕事辞めてから、
ますます子供っぽくなってるように感じます
好きなことは好き
嫌なことは嫌
そういうことがハッキリしてきて
心配に囚われることが減りました
大人のこころのめんどくさいとこ
大人として考えられる
悪いことではありませんよね
暮らしてく上でも、
大切なのは間違いない
でも複雑に考え過ぎて、
自分で問題を難しくしているところがあった
振り返るとそう思います
答えはいつもシンプルなものです
ところがそこにいろいろ条件を付けて、
簡単なはずのことを難しくしてしまう
本当に大切なことって、
それほど条件の残らないものです
「~だから」を削ぎ落としても残る
それが本当に大切なものです
これを自分で見えなくしてしまう
大人のめんどくさいところですね
子供みたいに素直に
頭が良くなるのは悪くないことですが
その結果大切なものを見失うなら、
頭なんて良くない方がマシだと思います
子供の頃って責任がありません
どうしようかって心配も少ない
子供なりの心配はありましたが
未来への押しつぶされそうな不安とか、
先行きに関する絶望とか
大人から聞くようなお話は、
まあそう多くはないでしょう
親が守ってくれて、
仕事をしなくても食べていけたから
それももちろん理由だと思うけど
素直に考えていたことも、
大きな理由だと思います
子供の社会は狭くて、
追い詰められると逃げられないとか
弊害もあります
それでも比較的簡単に考えられたから、
たいがい答えもシンプル
勝手に複雑に考えて問題を難しくする
そんな状況は、
わたしは大きくなって起こったことでした
まとめ:子供みたいなこころでいこう!
勉強して頭を良くするのは何のため?
仕事をするのは?
死ぬとき何を感じていたい?
それほど簡単じゃないよ!
そう言いたくなる自分もいるけど
それは自分で縛っているだけのこと
その時の苦しみに向き合うのは大切だけど、
苦しみは目的地ではないはずだから
シンプルに
子供みたいに素直に
それがいいんじゃないかって、
そう思うのです